「君の名は。」中国初動興行データまとめ

「君の名は。」は金曜に公開され、今日三日目で初動のデータが落ち着きました。これまでの合計数字を見てみましょう。ソースは猫眼アプリです。

  • 興行収入:2.89億元(47.6億円)
  • 動員人数:1039.3万人
  • 客単価:27.7元(456円)

二位に倍以上の差をつけての一位です。充分大ヒットですが、しかし期待された数字よりは若干控えめでした。客単価が思った以上に低かったのかもしれません。2Dはつらいよ。

猫眼が出している興収総額予想(毎日更新)は、現在時点で7.05億元(116億円)。実は上映前の予想(8.8億元)よりかなり落ちています。この成績は、アニメ映画(3D含む)限定でも今年のMVPには程遠いですがベストナインには余裕で選ばれるレベルでしょう。「ズートピア」が大谷翔平。

初動の数字が日本人の想像力をぶち抜いてしまったせいで200億円余裕か?!とか盛り上がる人も結構いたようですが日本の場合当時夏休みだったとか、何か月も稼げるとか、中国と状況が違いすぎます。日本では14週一位とかできますが、中国は持ち時間が最大4週、しかも次の覇権確実なハリウッド映画がすぐ来ます。前の記事に書いた通り興収日本超えとかむーりぃー。

でもまあ、動員人数は余裕で2000万ぶち抜く勢いなので実質日本超えとも言えなくもないかも?

初動で既に盛り上がり切った感があるので、来週からはもう目立たないペースで売り上げていくでしょう。今年のクリスマスは土日なので、(上映終了直前ですが)そこでもう一回ピークが来る可能性が微レ存。僕は絶対行かないぞ!

先程アナザーサイドを読了したので来週末にはもう一度観ようと思っていますけど。

なので皆さんちょっと落ち着いてというか、その、

kiminona

失礼しました。

ちょっと欲を語るならば、次の新海誠監督作品は日中(もういっそアジア)同時公開とかにすれば、映画が良ければ今度こそ興収日本超えを語れる状況になるかも知れないなーと思いますけど。さすがに監督の胃が潰れそう。